インストラクター&セラピスト紹介
野沢 富子
「リンパケア専門サロン」オープン後、口コミだけで延べ3,000人のクライアントと向き合い、クライアントリピート率は90パーセントを越える。
不定愁訴に悩む中高年女性の駆け込み寺に始まり、いつまでも元気でイキイキ生きるためのメンテナンスセラピーとして称賛の声を受けている。
しかし、クライアントをセラピーすればするほど自分自身の身体を痛めダメになっていくというセラピストの落とし穴に直面。
本当にこの技術で間違えはないのか?という疑問に模索していたところ、「氣功」に出会う。
「これがセラピストになるための基本」というものを学び現状打破成功。
自然療法である「氣功」「アロマテラピー」をベースに、心と身体の不調を同時に改善できる「ニーアヒールセラピー法」を創作。
1日2名限定サロンとしてじっくりクライアントと向き合う姿勢を定着させる。
数あるセラピスト養成スクールでも学ぶことが出来ない「これがセラピストになるための基本」を一人でも多くのセラピストに伝えることを使命と感じ、
セラピスト自身の心身の健康を害することなく、いつまでも現役で活躍できる「プロセラピストのための講座」を開講。
プロセラピストも「目から鱗」と絶賛する手法は、遠方からも受講生が絶えない。
さらに、「痛くないけど身体の奥深くに響く独特なセラピーを家族にできたらいいなぁ」というクライアントの願いを叶えたく、
現在「一家に一人のセラピスト」をコンセプトに、誰でも簡単にできる「ホームセラピスト養成講座」を開講。
受講生1人に対してインストラクター2人という他スクールにはない贅沢なレッスン体制は評価が高く、
2015年9月、テレビで紹介され話題となる。
株式会社Projet幸 代表 中野 幸
ニーアヒールセラピーへの思い
「流す能力」を身に着けると、直観力やひらめきが増します。
といっても、超能力者になるとか特別な能力を身に着けて特別なことをするという意味ではありません。
誰かに甘えることなく、誰かに依存することなく、自分の進むべき道は瞬時に自分で判断し対処できる能力を身に着けることなのです。
私が「流す能力」を身に着けたのは、40代後半に差しかかるころです。
二十余年の結婚生活に終止符を打ち、新たな人生を歩む時期が来たのです。
当然ですが、生活は一変します。
週末の外食はなくなり、我が家の冷凍室からハーゲンダッツのアイスクリームが消えました。
これからスタートする人生には、良いも悪いも過去の執着は禁物です。
そこで、当時氣功で学んでいた「流す能力」が発揮されました。
では、なにを流すのでしょうか。
離婚するにはそれなりの理由があるわけですが、まずはこの離婚という現状を素直に受け入れます。
受け入れても、まだ心の中にはモヤモヤしたものが残っています。
平常心になり一つのモヤモヤと向き合い、
「このモヤモヤした感情はこれからの人生に必要ないな」と思えば流していきます。
次のモヤモヤと向き合います。
「このモヤモヤした感情もこれからの人生に必要ないな」と思えば流していきます。
心の中にあるモヤモヤしたものなんて、結構他愛のないものです。
夫婦は最期まで添い遂げるものと思い込んでいたのに、本当にこれでよかったのかなあ・・・と思っても、相手ありきなのでどうにもならないこともあります。
だったら、次に進むしかないのです。
このように、心に引っかかることは平常心になって向き合い、必要なものは受け入れ、必要ないものは流していくのです。
そして、これを繰り返すことで、私は高ぶることもない落ち込むこともないつねにニュートラルな状態(穏やかな精神状態)に自分を持っていくことができるようになりました。
つねに心がニュートラルな状態でいると、恐れや恐怖のない安心・安定した穏やかな状態を維持することが出来ます。
何かとストレスを感じることが多い日常生活が生きやすくなります。
以前、私の母が健康診断を受けたときのことです。
膵臓に影が見えるとのことでしたが、血管の影が映ってしまったのかもしれないから少し様子をみましょうということになりました。
当時、私は定期的に氣功のレッスンに通っていたのですが、不意に先生が言いました。
「中野さんのお母さん癌だから、これから毎日膝下をセラピーしてね。ふくらはぎのところに静脈瘤があるでしょ」と。
もちろん、先生は母と会ったことはないし、当然、ふくらはぎに静脈瘤があることも知るわけがないのです。
しかし、先生は淡々とセラピー法などアドバイスしてくれました。
私は、その日から毎日母の膝下をセラピーしました。
母のCT検査はそれから2か月後だったので、検査までの2か月間毎日膝下をセラピーしました。
その時わかりましたが、CT検査のための造影剤の副作用に静脈瘤が影響してしまう恐れがあったのです。
氣功の先生はそれをわかっていたので、検査までの2か月間で静脈瘤を私になくさせようとしたのでした。
さらに、検査の結果、膵臓の影がなくなっていました。
病院の先生は、検査前も検査後も「癌」という言葉は一切口にはしませんでしたが、氣功の先生は「癌」と言っていたので、あの影は「癌」だったのです。
氣功の先生は、
「人間が持つエネルギーはとても強く、特に実の母娘間のエネルギー交流は癌を消すくらいの力強いものがあります。医者に勝るとも劣らずの力なのですよ」と。
私は、氣功を学んだおかげで母の癌を消すことが出来きました。
氣功というと敬遠する人もいるようですが、私が伝える氣功の目的は血液の流れをスムーズにするということです。
例えば、静脈瘤で滞ってしまった静脈をスムーズに「流す」ということです。
さらに、身体の中の毒素を体外へ「流す」ということです。
心の状態が不安定だと、身体にも影響が出来てきます。
ストレスを抱えると筋肉が緊張するので、血流が悪くなります。
さらに、身体の老廃物を流すリンパの流れも悪くなります。
心の中に引っかかるモヤモヤや身体の滞りを「流す」ことが健康の基本です。
しかし、女性は健康と同時に見た目の美しさも維持したいのではないでしょうか。
「歳を取る悲しみ」というネガティブな発想から、「歳を重ねる喜び」というポジティブな発想ができる女性でありたいという気持ちは、私だけでなく多くの女性が願っているものだと思います。
何かとストレスを感じてしまう日常生活の中で、いつもイキイキ元気な心を維持し、いつまでも若々しいボディラインを維持することがいとも簡単にできたら毎日が楽しくなります。
一人でも多くの人に伝えることが私の使命と考えますし、そのお手伝いができたらとてもうれしいです。
【ニーアヒールアカデミー & サロンCOCO】
アクセス
東京都練馬区春日町4-18-4-106
都営大江戸線 練馬春日町駅下車 徒歩4分
営業時間
10:00~20:00 年中無休
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